2005.11.03 Thursday
占い師もたいへんね -Fortune-tellers who have a strange name-
先日風邪の為、お医者さんに行ったときのこと。
お爺ちゃん、お婆ちゃん、それに子供達が跋扈する待合室で、 診察を待っていた私は時間を持て余していました。 仕方がないので病院においてある中で、唯一の娯楽雑誌である女性週刊誌を手に取った私。 やれ韓国スターの誰某がどうしたとか、あの往年のスターの今は! とか、 それらを斜めに読み進めていくと、ふとあるページが目に止まったのです。 それは占いの広告。なんかね、電話で占ってくれるんだそうな。 で、気になったのが占い師の名前。 あんまり覚えてないんですけど、やったら難しい漢字とか使っててスゴイの。 今、ネットで検索して見てみたら、例えば藺締亜先生だとか、妃 朔鳳先生だとか、 読めねぇよ! って感じで結構面白かったです。 でも、なんでなんでしょうね? やっぱり神秘性とかを醸し出したいのかな? 山田花子先生とかだと客付きが悪いのかしら?? そう考えると、糸田木先生も『糸田樹 彌彙薙姑』なんかに改名したほうがイイのかな? なんて思った、風邪ひいた秋の夕暮れ。 参考リンク <クォーレ 占い電話相談> |