「生まれ変わっても、君と一緒になりたい」
最愛の人と、来世でも出会い、再び恋に落ちる。
この世で一番ロマンティックであり、それでいて最も陳腐な言葉。
あなたは言ったことありますか? 言われたことありますか?
だけどこの言葉、二人の愛の力で実現することって可能なんでしょうか?
そこで今日は久々に考察してみようと思うぞ! 愛しあう二人を Let's
絞殺 考察!
まずは
輪廻転生。
大雑把ですが、仏教では人が死ぬと死後四十九日以内に生まれ変わると説かれている。
ただし、この生まれ変わると言うのは、六道と呼ばれる世界(天界・人間界・修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界)においてと言う意味で、この中の人間界というのがわれわれの生きる世界であり、再びこの人間界に生まれ変われればいいんだけど中々そうもいかないようだ。
これらの世界を行き来する基準は、それぞれの『業』によって判断されるらしいんだけど、まぁ私の思考回路では何だかよく解らない。
ただ、この法話から推測すると、生まれ変わるのは人間のみってことになるのかな?
それはチョット納得いかない。だってこの世に人類が発祥してから、その数は増え続ける一方なのだから。
国連刊行の『World Population Prospects』という報告書によれば、世界人口は1995年で約57億人、2000年になると約61億人と、5年間だけで約4億人も増えている! 私の中学生時代(
約15年前)の記憶を手繰れば、たしか当時は42億人ぐらいだったと思う。
これだけの人数が何十年、何百年と他の六道をウロウロしてたと言うのはやっぱり説得力に欠ける。
だから、人間のみっていう制約を勝手に、
あくまで勝手に取っ払っちゃって考察を続けていこう!
そうなってくると、今度は全生物が輪廻転生の対象になってくる。
まぁ人類が増えている分、絶滅した動物が増えたと解釈すれば、あながち見当違いでもないかな? と恣意的に判断してみる。ご都合主義ってやつね。
そこで次に
地球上の全動物の総数。
こんなもんわかる訳がない。わはは。
動物を分類するだけで、
海綿動物門・平板動物門・刺胞動物門・有櫛動物門・中生動物門・扁形動物門・紐形動物門・顎口動物門・腹毛動物門・輪形動物門・動吻動物門・鉤頭動物門・内肛動物門・線形動物門・類線形動物門・外肛動物門・箒虫動物門・腕足動物門・軟体動物門・鰓曳動物門・星口動物門・イムシ動物門・環形動物門・緩歩動物門・五口動物門・有爪動物門・節足動物門・有鬚動物門・棘皮動物門・毛顎動物門・半索動物門・脊索動物門の全32門もある。
これらのほとんどが、いわゆる
虫だ。さらに一説では地球上の生物種の
大半はセンチュウ(線虫:例えば回虫とか蟯虫のこと)なんだそうだ。
その中で人間にいたっては、
脊索動物門(全32門)―脊椎動物亜門(3)―有顎動物下門(2)―四肢動物上綱(2)―哺乳綱(4)―獣亜綱(2)―真獣下綱(2)―サル目(18)―直鼻猿亜目(2)―狭鼻下目(3)―ヒト上科(2)―ヒト科(3)―ヒト属
と、気の遠くなる段階を経なくてはいけない。※上記()内は内分類数
参考に、単純に分類の乗数を求めると
32×3×2×2×4×2×2×18×2×3×2×3=3,981,312
となり、その確率は
約400万分の1!
これはあくまで目安としか、と言うか目安にもならないけれど、もう一度人間に生まれ変わることがいかに大変かってことは想像できると思う。
さらに性別も含めるとその倍の800万分の1と言う恐ろしき狭き門になっちゃう。
かくも狭き門、その愛の力で潜り抜けた先に待っていたものは……!?
やっぱり
センチュウだったりして。

<愛してるよ
さて、以上をふまえた上でかの
名台詞を皆さんは言えるだろうか?
まあこんなモンふまえなくても言わないでしょうけどね。 (゚∀゚)アヒャ
以上! ではまた明日。オヤスミナサイ。
<面白いと感じたらココを押してあげてください=
>