2005.07.06 Wednesday
夏風邪を引いてしまった -Intravenous feeding works very much-
※この記事のコメントも合わせてお読み下さい。
どうやら夏風邪を引いてしまったようだ。 扁桃腺が腫れてのどが痛い、鼻がムズムズする、体もダルい。もろに風邪の初期症状だ。 つぎに咳と鼻水が出れば立派な夏風邪の完成である。あとは熱と頭痛でパーフェクトだ。 そんなのはイヤだ。 だから今日は仕事帰りに天下一品のこってり大盛りを食べた。勿論ニンニク入りで。 これは風邪対策の基本である。“風邪=天一” 私に言わせればコモンセンスだ。 しかし今回は少し手遅れの観があるので、私は病院に行くことにした。 医者に診てもらって薬を貰う為……ではない。 点滴を打ってもらう為だ。 「そんな大袈裟な」 と思う人も多いと思う。しかし風邪を手っ取り早く治すには、点滴が一番効くのである。 静脈に約200mℓほどのビタミン剤を直接ぶち込む。これが効かない訳がない。 そして、貰った薬を飲んで養生する。これで大体治るのだ。 病院代は¥1,500もかからない。下手に“葛根湯”や“ユンケル”なんかを飲んで、結局治らずにこじらせてから病院に行くより、はるかに確実でリーズナブルだと思う。 さっき病院に行って一本打ってきた。町場の個人病院だと割と遅くまで開いているものだ。 やっぱり大分と楽になった気がする。これで明日も出勤できるよ。 追記 takoshiさんからこの記事に関するコメントを頂き、点滴が効くと思うのは、成分中のブドウ糖がその要因だと教えて頂きました。 コメントより=ブドウ糖の点滴をすると、頭に糖分が行き渡り、頭が元気になることにより、身体の調子も元気になった気がしてくるのです。 薬剤に対する知識なく、人に薦めてはいけないと猛省しました。 この記事を削除しようかとも考えましたが、takoshiさんのご意見は非常に勉強になったので、皆さんにもお読みいただきたく思い、残すことにしました。 takoshiさん適切なご指摘有難う御座いました。 |