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Welcome to the Luckyland −There be it for your bright future−
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灰皿バンザイ -Smokin' clean-
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 と言うことで、本日二度目の投稿。


 私は愛煙家である。そして最近、(とみ)に喫煙量が増えてきている……ストレスなのか?

 しかし最近の風潮では、喫煙者に対する風当たりは強くなる一方である。
 タバコのパッケージに嫌味を書かれたり、東京などでは条例により、外で喫煙できない地域もあるとか。
 私の住む街ここ大阪でも、ここ数年で街中にある灰皿の設置数が激減してきている気がする。

 確かに私も歩きタバコは危ないかとは思う。けれど、灰皿を減らすことは決して喫煙者の減少にはつながらないのではないか? 灰皿がない=禁煙ということなのだろうが、吸う人は吸うだろうし、結果ポイ捨てが増えてしまえば本末転倒である。

 屋内は禁煙。これは仕方がないだろう。しかし、屋外も禁煙では堪らない。

 私としては逆に、ジュースの自販機の隣に空き缶用ゴミ箱があるように、タバコの自販機にも灰皿を設置する義務でもつけて欲しいくらいだ。


 そんな訳ででもないのだが、私は携帯灰皿を持ち歩いている。しかし、これに一つの問題がある。

 臭いのだ。100円の物だろうが1000円の物だろうが、なぜか機密性が悪い。ヤニのニオイが漏れ出して、ポケットに入れればポケットが、カバンに入れればカバンが臭くなる。

 まあこのニオイが喫煙者が忌諱(きき)される、確かな原因の一つなのだろう。


 誰か、ニオイの漏れないパーフェクトな携帯灰皿をご存知な方がいらっしゃれば、是非とも私に教えて頂きたい。
 飲み屋で忘れて帰る分、2・3個まとめて購入させて頂きます。

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| B.T. | 雑文 | 20:44 | comments(7) | trackbacks(0) |
怪奇クラブとかくれんばう -And then only a nightmare was left-
 昨日、リンクにあるグラス・マーケッツの朗読ライブ、『怪奇クラブ』 〜そして、悪夢だけになった〜 を観に京都まで行ってきました。

 今回の出し物は、演者自身が選抜した怪奇譚を、暑気残る夜の京都家屋で朗読するというもの。

 選ばれた三つの作品はどれも日常の先にある恐ろしいもので、中中聴き応えがありました。
 また会場になったことばのはおとの雰囲気と非常にマッチしており、なんだかその空間が別次元にあるような、怖さ倍増の演出に。

 ただ、三作品とも近代のもので、私としては『小泉八雲』なんかの古典怪談が一本入っていれば、より満足したかも? でも“朗読”とは少し合わないかな?


 また、終演後の打ち上げ(飲み会)にも参加させていただき、G・Mの皆さんは愉快な方ばかりで非常に楽しい京都の夜を過ごさせていただきました。でも帰りはやっぱり終電ギリギリ(笑)

 次回もまたお邪魔したいと思います。皆さんも、興味のある方は是非。

 最後に、奢ってくれたSTICKK氏と誘ってくれたウエコ氏に多謝。

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| B.T. | 日記 | 14:33 | comments(2) | trackbacks(0) |