2005.09.06 Tuesday
チャンチャンバラバラ -A sword-play program-
先程テレビで『剣客商売スペシャル』をたまたま見ました。
見てて結構面白かったので、ここに書いておきます。 私が見たのはクライマックスのシーン。 どういう経緯か分かりませんが、二人の武士が大勢の見物人に囲まれて、嫌々ながら真剣での決闘をしていました。 そこへ、祭りの御輿に紛れ込んだ藤田まこと扮する秋山小兵衛が、息子の大治郎と共に現れ、その決闘を阻もうとします。 そして、決闘を仕組んだであろう悪者たちは、秋山親子を排除するべく襲い掛かろうとするのです。 彼ら親子は顔を見られては駄目なのか、おかめとひょっとこのお面を付けながらこう言います。 「ワシらの流儀に峰打ちはないぞ。筋や腱を斬る、死にはしないが痛いぞ」(うろ覚え) 悪者2、30人相手にお面を付けながら戦う二人の剣客。なんかスゴイです。 で、どうやって筋や腱を斬るのか? と思って見ていたら、 いきなり袈裟斬り (-Д-)えっ!? 反す刀で頸もとへ……って動脈斬ってます。 (゚Д゚;)え? えっ!? 挙句、悪者の親玉相手には結局峰打ち。……斬っちゃ駄目なの? (´・ω・`)? いやー、やっぱりチャンバラはこうじゃなくっちゃね。 |